【小学校向け】 キャリア教育 授業の展開

2020-04-15

小学校4年生向けに、ということで

キャリア教育の授業についてご相談を承りました。

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こちらの学校では

積極的にキャリア教育に取り組んでおられます。

1学期「親の職業調べ」

夏休み中「職業体験・職業調べ」

2学期

児童たちは進んでさまざまな「職業」について調べ、

クラス内で発表もすませました。

 

これまで調べてきたことをもとに、

さらにもう一歩、考えを深めるために

どのようにしたらいいか、というのが

ご相談・ご依頼の内容でした。

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小学4年生にとって

職業選択はずいぶん先の未来ですが

実際に職業を選択する前には、

様々な選択があります。

 

大きいものは進路選択です。

中学校を受験する、

高校を受験する、

大学(短大・専門学校)を受験する、、

これからの未来、いろんな場面での選択があります。

 

その時に自分で意思決定する力を得るためには

小さなうちから、繰り返し将来について考える必要があります。

(それは夢を選ぶ、描くということではありません)

 

 

自分自身で意思決定ができることは、

自分の人生に対しての納得感を高めることにつながっています。

 

 

私は、平生、多くの働く大人の方を対象に

キャリアコンサルティングをさせていただきますが、

 

自分で意思決定ができている人というのは、

案外少ないと感じています。

 

 

それくらいに、難しいことなのだとも言えますし、

また、練習しないと、できるようにもならないのだと思っています。

(逆に言えば、練習させすれば、誰にでもできるのだと思っています)

 

自分自身で意思決定できる力を得るために最低限、

必要な能力として

①自分のことを知っていること(自己理解)

②広く情報を収集する力(情報リテラシー含む)

③職業について知っていること(職業理解)

これらを身につける(練習する)ことは

小学生のうちから十分にできることです。

 

まさに、こちらの小学校さんは上記の②、③について

しっかり取り組んでこられていたので

そこから①自己理解につなげることができれば

キャリア教育の「基盤づくり」としては

十分だと思います。

 

 

 

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