「教える」から「育む」へ

2013-10-25

「人づくり・学び舎」代表 ライフキャリア・カウンセラーの浦井啓子です。

 

どんなことでもそうだと思いますが、

人が何かを習得するためには、実は様々なステップが必要だと思います。

Ⅰ 知らない → 知る
Ⅱ 知っている → 理解する(腑に落ちる状態)
Ⅲ 理解する → 練習してみる
Ⅳ くりかえす → まぐれで成功する
Ⅴ さらに練習 →できる

ざっと考えてみただけでも、これくらいのステップがあるのではないでしょうか?

もちろん、トライする内容によりⅠ~Ⅴのステップの質と量は変化すると思います。

しかも、自分一人でⅠ~Ⅴまで無事にたどり着くためには、それなりの意思と熱意が必要です。

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子どもから大人まで、様々な場面で「教育」というものが行われていると思いますが、

なかなか、このⅠ~Ⅴのステップを満たしてくれる場というのは少ないように感じています。

 

人づくり・学び舎では、

真の「できる!」をつくるお手伝いをしています。

一方的にただ「教える」のではなく

相手の成長の速度の合わせて、

相手がどのステップにいるのかを確認しながら

励ましが必要な人

叱咤激励が必要な人

具体的な方法が必要な人

承認が必要な人

相手に必要な手助けや助言を行います。

 

「教える」  →  「育む」へ

それが、「人づくり・学び舎」流の人材育成です。

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