人づくり・学び舎について カテゴリーの投稿
キャリアコンサルティング部門(キャリアコンパスラボ)
キャリアコンサルタントの浦井啓子です。
昨年から、仲間たちとコツコツと作ってきた
キャリアコンパスラボ公式ホームページ
http://cclabo.net/
が完成しました!
人づくり・学び舎と同様に
こちらもどうぞよろしくお願いします。
今後、キャリアコンサルティングに関わるニュース、投稿は
キャリアコンパスラボのホームページにて更新していきます。
◉キャリアコンパスラボとは
2015年からスタートしたキャリアコンサルティングチームです。
キャリアコンサルティングの普及を目指して、様々な活動を行なっています。
人づくり・学び舎のサービスのキャリアコンサルティング部門で
キャリアコンサルティングに特化しています。
(法人、個人問いません)
2017年 あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます
キャリアコンサルタントの浦井啓子です。
昨年2016年は、様々なお仕事をさせていただくことができ、
本格的に「キャリア教育」をスタートさせる
キャリア教育元年となりました。
・キャリア教育コーディネーター
・キャリア学習
・社会人講師(生き方)派遣
など、キャリア教育に携わる機会を多くいただき、
「人づくり・学び舎新聞」を創刊することもできました。
これからも、「人づくり・学び舎新聞」を通じて
キャリア教育に関する情報発信を積極的に行っていきたいと思います。
また、カウンセリング等の相談業務の他にも
起業家育成や、企業の人材定着支援としての研修を担当させていただきました。
キャリアコンサルタントとして提供できるサービスや、
求められているニーズについても多くの気づきを得ることができました。
キャリアの専門家の視点だからできることがある、という
新しい可能性をも感じることができました。
2016年は、まさに「基盤を作る」そんな一年でした。
それらを踏まえ、2017年は、
これまで行ってきたことを土台とし、
これまでの取り組みの中から芽が出てきたことを
さらに大きく育てる一年としたいと思います。
「自分の将来を自分で選ぶ」そんな生き方をしていく人を
たくさん増やしていきたい。
新たな思いで2017年をスタートできることを
心より嬉しく思っています。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
創刊!「人づくり・学び舎」新聞 第1号発行のお知らせ
この度、人づくり・学び舎新聞を創刊いたしました。
↓ 内容はこちらからご確認ください ↓
人づくり・学び舎通信 1号
この度、【人づくり・学び舎新聞】を創刊、
定期発行することとなりました。
「キャリア」って何?
「キャリア教育」ってどんなことをするの?
そんな素朴な疑問にお答えできるような
紙面づくりに心がけていきたいと思っています。
日々の活動の紹介などを通じて、キャリア教育の意義を
お伝えできれば、、と願っています。(^^)
次号は春号3月15日予定です。
業務内容
弊社は開業以来、キャリア関連事業を展開しております。
①教育関連(各種学校機関様、PTA様 など)
・大学等における授業(キャリア形成)
・キャリア教育コーディネート
・就職支援ワークショップ及びカウンセリング
・キャリア教育に関する講演、研修
②法人様向け
・人材育成に関する研修
・従業員様向け個別面談の実施
・ジョブ・カードを使用したキャリア面談
③個人の方向け
・キャリア相談
・就職・転職支援
・メンタリング
・ワークショップ
(キャリアデザインセミナー、コミュニケーション向上セミナー など)
・ジョブ・カード作成支援
④その他
・起業家育成
・「SDGs de 地方創生」公認ファシリテーター
2015年からは、キャリア教育啓発活動、
キャリアコンサルティグの普及活動にも力を注いでいます。
(キャリア教育啓発活動:CAN「道プロジェクト」)
(キャリアコンサルティングチーム:Career Compass Laboを立ち上げました)
(起業家教育)
挑戦を恐れず、できることを一つ一つ粘り強く取り組んで
いきたいと思います。
ジョブ・カード作成アドバイザー
キャリアコンサルタントの浦井啓子です。
「ジョブ・カード作成できるキャリアコンサルタントはどこにいるの?」
と質問いただきました。
【キャリアコンサルタント × ジョブ・カード作成アドバイザー】
というところにニーズがあるようです。
私は、ジョブ・カードの作成をお手伝いする
「ジョブ・カード作成アドバイザー」の有資格者です。
今、様々な法改正が行われたこともあり、
キャリアコンサルタントや、ジョブ・カード作成アドバイザーが
必要になる事業所様が増えています。
しかしながら、この有資格者数だけで捉えると一定数の方がいらっしゃるはずですが、
実際には、組織に所属しながらの方が大半で、
個人で活動をしているキャリアコンサルタントや、
ジョブ・カード作成アドバイザーは、ほとんどいません。
(少なくとも富山県内は)
しかし、上記のように国の方針により、
様々な事業所様において
キャリアコンサルティグを受ける体制を整える必要性が出てきました。
また、ジョブ・カード取得する方を増やすための施策も
今後ますます増加が見込まれます。
私自身は、キャリアコンサルティングが、
社会のインフラの一つとなるくらいに
広く認知してもらうことを、目標と掲げており
この流れを受けて、しっかりPRしていきたいと考えています。
より多くの人に、
キャリアコンサルティングを届けたい。
より多くの人に、
納得感のある人生を歩んでもらいたい。
より多くの人に
働く幸せを実感してもらいたい。
そう願い、
今後も地道に活動を続けていきます。
*********************************
平成27年10月1日に
(「職業能力開発促進法」の一部改正に伴い、
ジョブ・カード制度が一部改正されました。 )
ジョブ・カードは、学生段階から職業生活を通じて活用し、
自身の職務や実績・経験、能力等の明確化を図ることができるものとなるよう、
コンセプトから刷新されることとなり、
新ジョブ・カード制度がスタートしました。
新ジョブ・カード制度のコンセブトは
「生涯を通じたキャリア・プランニング」
「職業能力証明」のツール。
従来の職業訓練受講者や求職者のみならず、
学生や在職労働者も対象に含み、
より広範囲の方々に、キャリアコンサルティングを通じて
ジョブ・カード取得者を推進しています。
詳しくはこちら 新ジョブ・カード制度
キャリアコンサルティングの普及を目指しています
キャリアコンサルタントの浦井啓子です。
ホームページ内の「キャリアコンサルティング」に関するページを
少しずつ加え、充実してきました。
よろしければご覧くださいませ。
キャリアコンサルティングの普及を目指し、
この度、キャリアコンサル部門として
「Career Compass Labo」(キャリアコンパスラボ;通称CCL)
を立ち上げました。
・企業へのキャリアコンサルティングのご提案
・キャリアコンサルタントの活躍の場の提供
キャリアコンサルティグを受けたい方、
キャリアコンサルティングができる方、
双方のマッチングを図ることを目的としています。
CCLのfacebookページはこちら
企業内キャリアコンサルティングの活用
企業経営のグローバル化、市場の変化、技術変化の加速化・高度化、
事業活動の先行きの不確実性など、
企業を取り巻く環境 は年々大きく変化しています。
企業がこれらの変化に対応し永続的に発展・成長 していくために、
人材育成を積極的に実施し、 個々の従業員の職業能力やモチベーションを高め、
生産性を向上させることがますます重要 となってきています。
キャリアコンサルティングを実施することで
従業員の能力向上とともに、 企業の発展・成長につながります。
キャリアコンサルティングをご検討の
◎企業内キャリアコンサルティングは
助成金のご利用をご検討ください。
イキイキと仕事をするということ
「人づくり・学び舎」代表のライフ・キャリアカウンセラーの浦井啓子です。
生産性を考える上でも、イキイキと仕事をすることは不可欠だと思います。
では、「イキイキと仕事をする」ということは何か、
ということについても考える必要があります。
私は、その人の個性を発揮できる環境にあるとき、
個人も組織も、ともにストレスの少ない状態で
個人の成長が促されると考えています。
しかしながら、「個性を発揮する」段階にいくまでには
言われたことをしっかりとやる、組織としてどう動くかを理解する、など
組織に属する一員として、学ぶべき事柄がたくさんあります。
その職業についてまだ経験が浅い方や、転職を繰り返してしまう方などは
「個性を発揮する」ステージではない時に、必要以上に、
自分の個性にこだわってしまっているのかもしれません。
今、自分がどの段階にいるのか。
自分の立ち位置を客観的にみることで、
今やるべきこと、自分自身の課題が明確になっていくものと思います。
こどもたちへのキャリア教育の必要性
人づくり・学び舎 代表ライフ・キャリアカウンセラーの浦井啓子です。
子供が育つ環境は、この数十年で激変しています。
商店街や地域で見かける「働く大人」は減り、異世代の人と言葉を交わす機会が
少なくなっています。個人の業務はパソコンで完結するようになり、保護者も自分
の仕事を子供にうまく伝えることができません。テレビからは倒産やリストラの暗い
ニュースが流れ、なかなか明るい将来が見えてきません。
子供の視点に立ってみると、大人の働く姿だけでなく、仕事のやりがいや面白さ
厳しさまでもが見えにくくなっています。自分が働く姿がイメージしにくく、
実社会と勉強との関連が見えず、学習意欲も低くなっていきます。
こうした環境の中で、子供が「自立に必要な力」や「適切な労働観」を持たない
まま育っていくとしたら。国としての成長を望めないばかりか、その姿を見て
次の子供が夢を失う。これは我が国の将来にとって憂うべき課題です。
キャリア教育コーディネーター公式テキスト 「はじめに」より抜粋
つみかさねの毎日
人づくり・学び舎代表 ライフキャリアカウンセラーの浦井啓子です。
2013年の6月に個人事業主として開業届を提出しました。
まだ、一年にも満たない若葉マークの経営者です。
毎日が勉強で、
毎日がエキサイティングで、
毎日が面白い
こんな毎日が、本当に幸せだと思っています。
毎日が有り難いくらいにきらきらしていて、
色彩が濃すぎるこの感じ!!
自分がこんな風に感じて
日々を過ごすことができるようになるなんて
10年前の私は全く知りません。
でも、ただひとつはっきりしているのは
10年前の私が、今の私をつくっているし、
今の私が、十年後の私をつくっている
ということです。
人は誰でも「節目」や「ライフイベント」と言われるような、
いわゆる「転機」というべき大きな選択の時は、
自分の人生をしっかり意識することとができます。
しかし、実のところは
日々のさまざまな些細な選択が積み重なった部分のほうが、
むしろ「その人らしさ」や「人生そのもの」を形作っている
のではないかと思うのです。
「今日の自分」の積み重ねの上にしか、未来の自分は訪れません。
今日、誰とどんな会話をしましたか?
今日、どのように時間を過ごしましたか?
今日、目の前のことにどう接しましたか?
そんな問いを持ちながら、日々過ごすことで
きっと自分の望む人生をつくっていくことができるのではないでしょうか。
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