人づくり・学び舎について カテゴリーの投稿

仕事って楽しい!

2014-04-06

人づくり・学び舎 代表ライフキャリアカウンセラーの浦井啓子です。

 

本気になったら、仕事って楽しいもんですね。

仕事を楽しいと思う感覚ってこういうことだったんだとわかりました。

 

人を見たときに

心から仕事を楽しんでいて、

心から真剣に仕事をしている人かどうか、が

見て、わかるようにもなりました。(笑)

 

 

キャリア・カウンセリングをしている方のお話です。

 

その方は、最初は

毎日、嫌々仕事をされていて、転職を考えておられました。

キャリアカウンセリングを重ね、

いろんなお話をお伺いしていく中で、

 

自分自身の課題を見つけ、

今与えられている状況に対してしっかりと向き合い、

もう一度挑戦していく大切さに、

自分自身で気がつくことで

言葉や態度、行動が少しずつ変化していきました。

クローバー

 

転職をすること自体は、決して悪いことではありません。

 

しかし、その決断や行動の、奥にある真の理由が大切だと思っています。

 

何かから逃げるために、

転職という選択を選ぶことが

その方自身の真の幸せにつながるのか、

じっくりと自分と向き合ってもらうことが大切だと思っています。

 

 

私は、「働く幸せ」について

いつも考えています。

 

 

私は、働くこと、仕事をさせていただけることが

心から幸せだと思っています。

 

仕事を通じて関わりのある方の、

心からの笑顔をみたくて

仕事をしていると思っています。

 

同じように、働くすべての人達が

「幸せだな」って思って仕事ができたらいいなと思っています。

 

仕事って、楽しいよ

仕事って、おもしろいよ

仕事って、嬉しいことがたくさんあるよ

 

花畑
私はそんな想いを伝えたくて起業しました。

 

自分の想いが、相手の言葉となって

伝え返していただけたことが本当に嬉しかったです。

初心を忘れずに、これからもがんばろうと思います。

キャリア教育ってなに?

2013-11-29

一言で言うと

「自分の将来を選ぶ」ための勉強です。

 

自分の人生は、自分自身で創りあげていく、ということを

学び、練習することだと思います。

 

 

 

仲間を募集しています!

2013-11-18

【募集しています☆】

人づくり・学び舎は【小学生からのキャリア教育】に、取り組んでいきます!

一生を通じて、
“働く幸せ”を実感できるような
そんな生き方をしていくことができるように

小さなうちから

「自分の得意なこと」

「好きなこと」

「どんな大人になりたいか」

「どんな仕事をしてみたいか」

 
そんなことを、考えたり、感じたりすること、
いろんな大人の話を聴くこと、友達同士で話し合うこと
それらは、とても意味のあることです。

 
この想いに賛同していただける方、
一緒に活動を手伝ってくださる方を
大大大募集します!!

ご興味のある方、ぜひご一報くださいませ☆

どうぞよろしくお願いします!

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イベントではなく、日常に!

2013-11-11

「人づくり・学び舎」代表 ライフキャリア・カウンセラーの浦井啓子です。

 

本当に何かを変えたいと思ったら、、、

「点」ではなく、「線」で考える必要があります。

「イベント」ではなく、いかに「日常」に落とし込むことができるか、を

真剣に考える必要があります。

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自分自身を変えたいと思う時

もっともっと自分を成長させたいと思う時

他人(たとえば、部下)を変えたい、成長してほしいと願う時

 

何かのアクションを起こすことだけで満足していませんか。

起こしたアクションをどうやって日常に組み込んでいけるか、

それが、結果に大きく関わります。

 

しかし、

非日常で起きていることを日常へ取り込むためには
工夫が必要です。

 

 

誰だって、きっと身に覚えがあるはずですね♪

どんなに素晴らしい話を聞いたとしても、

自分がとてもよく学んだような気がしても、

 

一晩たち、一週間がたち、一ヶ月がたち、三か月がたち、、

そうしているうちに、すっかり忘れてしまうこと。

あんなにも感動し涙を流していたはずなのに、

多くの時間が経過した後に、自分の中に残っている

それらのわずかなこと!

でも、それを残念に思う必要はありません。

 

自分の心に一番響いたことを、素直に受け止めて

自分の日常にかみ合わせていくことで、

しっかりと自分の中に落とし込んでいくことができます。

むしろ、学んだ「知識」を自分自信の「知恵」へとすすめるためには

時間が必要です。

 

ゆっくりと時間をかけて、知識を知恵へ。

そして、そのためには体験が欠かすことができません。

 

 

「人づくり・学び舎」の人材育成には

知識だけを切り売りするものはありません。

「知識」をいかに「体験」していただける場を創るか、

そして、関わった方の「知恵」になるような仕組みづくりを

お客さまと一緒に考えます。

お客様の本当に望む姿を具体的に実現していく

お手伝いをします。

学ぶのは何のため?

2013-11-11

「人づくり・学び舎」代表 ライフキャリア・カウンセラーの浦井啓子です。

 

自己啓発が大流行です。

いつ頃からか、書店には「自己啓発」の本がずら~っと並び、

働く人にとっては自己啓発はなくてはならないもの、とされています。

本を読んだり、資格を取ったり、セミナーに出かけたり、、。

自らの意思で、時間とお金を投資して行うものが、自己啓発です。

最近は、大学生の方でもこのような方が増えてきているように感じます。

 

周囲を見渡してみても、イキイキと仕事をしている方は

自己啓発をうまく利用し、何かにつけ勉強熱心な方が多いですね。

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・・・・でも、時には

自分の心の中をのぞいてみてほしいと思います。

「学ぶのは何のため?」

 

確かに自己啓発は、ある種の快感を伴います。

「成長」 「自己投資」 「知的」 「好奇心」、、、

さまざまな刺激を受け取ることができ、満足することができます。

でも、そこでとどまっている限り、それは自己満足でしかありません。

もともと自分のために行う活動ですから、それでいいという人もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、何事も

行動を起こすためには、目的があるはずです。

目的地を見失ってもなお、行動し続けるということは

行動すること自体が、目的化されてしまった状態です。

 

自分自身がどこへ向かいたいのか・・・目的

その目的を達成するための手段・・・目標

 

目的あっての、目標であり、日々の行動です。

目的と目標をごちゃまぜにしてしまうと

目的を達成することは叶いません。

 

あなたは何のために学んでいますか?

私たち「人づくり・学び舎」にとっても、「学ぶこと」は、大きなテーマです。
お客様に「本来の目的地まで」たどりついてもらうことが大切だと考えます。

お客様が本当に望む未来へとつながる、

真の「学び」を提供していきたいと思います。

 

人づくり・学び舎とは 「キャリア教育」への想い

2013-10-21

「人づくり・学び舎」代表 ライフキャリア・カウンセラーの浦井啓子です。

 

「人づくり・学び舎」の事業の柱は、キャリア教育です。

キャリア教育とは・・・

「子どもたちが、社会の一員としての役割を果たすとともに、
それぞれの個性、持ち味を最大限発揮しながら、
自立して生きていくために必要な能力や態度を育てる教育」(文部科学省)

各教科など学校の教育活動全体を通してキャリア教育を進めるよう求めています。

虹

 

しかし、学校関係者の間には「職業教育より普通の勉強に力を入れるべきだ」

「学校は人間教育の場であり、職業人教育は企業などの役目だ」
といった批判も根強くあるのも事実です。

だからこそ、学校任せじゃなくて、忙しい先生方に代わって
私たちが「キャリア教育」の担うひとつの手になりたいと思うのです。

「大人と子供をつなぐ」
「学校と企業をつなぐ」
キャリア教育を通じて、そんな枠割を担っていきたいと思っています。

「人づくり・学び舎」がうまれるまで その4

2013-10-19

「人づくり・学び舎」の代表 ライフキャリア・カウンセラーの浦井啓子です。

 

なぜ、キャリア教育に携わりたいのか、という根っこには

きっと自分自身が深く深く、結びついています。

 

地元の高校から地元の短大に進学した時も、

自分の意志というよりは親や先生など周囲の意志が強く働いていました。

常々親からは「家庭の事情もあり、県外の学校に進学することはできない」

「女の子は短大を出ればそれで十分だ」と言われていたので

高校生の自分が、親の反対を押し切って一人で進路を決断するという選択肢はない

と思いこみ、敷かれたレールに無難に乗っていくことがいいと、

そうしかないと思い込んでいたようにも思います。

 

自分が
「将来何をしたいのか」、
「どんな仕事があるのか」、
「好きなことは何か」

そんなことは、ほとんど考えたこともなかったし、

何よりも、自分自身がいろんなことに「希望」を
持てていなかったのだと思います。

自分のやりたいことをもっと真剣に考えればよかった。

そう、今の自分からかつての自分に対して思うのです。

親から反対されていたとはいえ、

きちんと熱意を持って話し合えば理解してくれたかも知れないし

社会的な制度を活用する手段を講じることもできたかもしれない。

 

でも、当時の私は若くて世間知らずで

何も知らなかったし、何も考えていなかったし、

おそらく考えようともしていなかったと思います。

 

そんな状態では、自分に満足のいく人生が送れるわけもなく、

10代から20代前半は後悔と、諦めと、他者批判と、、、

そんな残念な毎日を送っていました。

「こんなはずじゃない」

「私の人生こんなもんじゃない」

悔しくて、悲しくてそんな独り言をつぶやきながら、もがき苦しんでいたのです。

 

 

「人づくり・学び舎」がうまれるまで その3

2013-10-10

「人づくり・学び舎」代表 ライフキャリア・カウンセラーの浦井啓子です。

 

そもそも、私自身が順調な職業人生を歩んできたかというと

決してそうではありません。

 

むしろ、そんな経歴をもつ私だからこそ、

「キャリア教育」に関わりたい!という想いが強いのだと思います。

 

自分自身がたどってきた道のりを考えた時、

もっと小さなうちから、将来に向けての夢や希望や展望をイメージできていたら

自分の人生は全然変わったのではないか?と思うのです。

 

そして、自分自身が、子を持つ親となったことが

さらに一層その想いを強くさせたとも思っています。

 

私は小学生と保育園に通う娘が二人います。

彼女たちが、自分自身の未来を

素敵に、自由に

思い描きながら日々を過ごし

成長していけるなら、

きっと自分の望む将来を手にすることが

できるのではないのでしょうか?

幼いうちから
「自分の人生の主人公は、自分自身なのだ」

と理解しながら、日々の生活を送ることができたなら

素晴らしい人生を歩むことができるのではないのでしょうか?

 

「人づくり・学び舎」がうまれるまで その2

2013-09-25

 

「人づくり・学び舎」の代表 ライフキャリア・カウンセラーの浦井啓子です。

 

数年前から大学等の非常勤講師として、就職活動をスムーズにスタートするための

キャリアについてや就職活動の心構えなどの授業を担当しています。

毎年4か月の短い期間ではありますが、様々なことを伝え、実践していく中で

学生たちの気持ちに触れる機会が多少なりともあります。

半年後に就職活動をスタートさせる時期になって、

初めて「働く」ことについて考え始める学生がほとんどなのが実情です。

社会に出る直前になって慌てて

「何のために働くのか」

「どんな職業につきたいのか」

と考えさせられる学生と身近に接している中で、

正直、これは大変なことだなと思いました。

そもそもが、働くこと、社会へ出ることへのマイナスイメージが大きい学生が多かったり

職業への意識が薄いので、世の中にどんな仕事があるかも分からない。

ましてや自分に合った仕事・向いている仕事が分からない。

「就職活動」という、確実な答えのないことへの戸惑いや不安をひしひしと感じます。

「職業を選ぶ」ということを

20数年かけても、ほとんど考えずに過ごし

たった半年で、決断し、行動に移し、就職へ向けて努力する。

就職が決まる学生はまだいい。

とはいっても、就職後に「合わない」という理由で早期退職者が後を絶たない。

 

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「キャリア」というものを学んだことと

この私が体験した「現実」を照らし合わせた時、

これは何かしなければいけない!と思ったのです。

 

キャリア教育は、もっと学童期からスタートされる必要があるのでは?

自分の人生を深くしっかりと考えていくためには、

一人ひとりが、もっと時間をかけて深めていく必要がある。

それが個人の幸せと社会の幸せの両方にプラスになると思うのです。

リアルでなくてもいいし、ささいな夢でもいい。もちろん大きな夢でもいい。

夢を持って大人になるということ。

もっと幼いうちから、働く自分の姿をイメージする機会があったり、働くって面白そう~♪

とプラスに捉える事が出来たらいいんじゃないか。

 

本当に単純な理由だけど

子どもたちが、大人になること、働くことを楽しみにして成長できるといいなぁ、、と思っています。

子どもたちにとってそんなことを考えたり感じたりする機会は多ければ多いほどいいと思うのです。

今の世は、子供と大人の世界がはっきりと分かれ過ぎているような気しています。

子供たちには「働く」ということを通じて大人の世界の面白さを感じたり、興味を持って欲しいし、

大人たちも子供たちに積極的に伝えていってほしいと思う。

 

親としてはもちろん、それが大人として、社会としての役割だとも思うからです。

「人づくり・学び舎」がうまれるまで その1

2013-09-19

「人づくり・学び舎」代表 ライフキャリア・カウンセラーの浦井啓子です。

 

私が、「人づくり・学び舎」を立ち上げるまでには、いくつかのきっかけがありました。

それは私自身のキャリアそのもの、といえます。

誕生

一つは、自分自身が「これこそが私の仕事!」と心から思えるようになったこと。

二つは、多くの人が仕事で悩んだり、苦しんでいたりすることが分かったこと。

三つは、自分自身が子供をもつ一人の親であるということ。

四つは、大学生・短大生の就職活動に携わったこと。

 

自分自身の生き方、人生での転機、それら全てが重なった時、

「人づくり・学び舎」は生まれました。

 

 

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